作詞 T.H.K.K    作曲 風弥~kazami~  編曲 平井光一


ふと立ち止まり見上げた空には街路樹の色が

描き殴られた落書きのような空の下


強くなきゃ生きてる意味がないと信じて歩いた

他人(ヒト)を傷付けるなんて構わず走り続けた


君の

震える肩の意味さえも 振り向いた君の笑顔も

作り笑いのわがままさえ 何も気付かず

一人よがりで 木漏れ日の光感じてた


ノイズの去った交差点 

青い空、星は見えなくて

光るネオン追い掛けてた


今ならわかる 今さら言える 君といたいよ


ふと立ち止まり感じた風には街路樹の香

やり場のない想い綴った落書き運んでた

自分の存在価値は何?見付けられずにがむしゃらに走った

そんな不安隠す為に 笑いに溢れてごまかしてた


あの日

一人で背負うと決めた日 言い訳しないと決めた日

誰にも言えずに飛び出した日 空に誓った

小さな俺は 君の優しさに甘えてた


ノイズの去った交差点

青い空、星は見えなくて

光るネオン追い掛けてた


馬鹿だな俺って 今さら言える 君といたいよ


君がいたから乗り越えられた

君がいたからここまで来れた

あとどのくらい時を一緒に過ごせるのだろう?

君の笑顔に救われてきた

君の涙を拭いてもやれず

これから続く道はまだ誰にも分かりゃしないけれど

君の為に


生きる

震える肩の意味さえも 振り向いた君の笑顔も

作り笑いのわがままさえ 何も気付かず

一人よがりで 目覚めた一人のベッドで


誓う

一人で背負うと決めた日 言い訳しないと決めた日

誰にも言えずに飛び出した日 空に誓った

小さな俺は 君の優しさに甘えてた


夜空のネオンとノイズに

押しつぶされそうになって

立ち止まり 足元見つめ気が付いた


今なら分かるよ 今さら言えるよ 君といたいよ


君と生きたい



里見要次郎 アルバム歌詞ページ

里見要次郎の名曲の歌詞をご覧いただけます。

0コメント

  • 1000 / 1000